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哺乳瓶の選び方!おすすめの大きさや種類一覧

新生児の赤ちゃんから必要になる哺乳瓶!
初めての育児だと、哺乳瓶といっても数多くの哺乳瓶があって、どの哺乳瓶を選べば赤ちゃんとママにとって良いのか?哺乳瓶の選び方に悩んでしまいますよね。

この記事では、そんなプレママ向けに哺乳瓶の違い、おすすめの選び方を解説していくので、参考にしながら赤ちゃんとママにぴったりの哺乳瓶を揃えましょう!

哺乳瓶ってどんなときに使うの?

哺乳瓶 選び方

哺乳瓶は赤ちゃんに粉ミルク、搾乳した母乳をあげる時などに使います。

新生児期は自宅で使うことがほとんどです。

生後2ヶ月を過ぎたらお出かけする事も増えるので、外出先で哺乳瓶を使う機会も増えていきます。

自宅で使うのが多いのか?外で使うのが多いのか?自分の育児生活だと、どんなシチュエーションで哺乳瓶を使う場面が多いか考えてみると、どんな哺乳瓶が使いやすいのか選びやすいです

 

哺乳瓶はいつまで使うの?

哺乳瓶

赤ちゃんによって個人差はありますが、哺乳瓶は1歳半前後まで使うでしょう。
基本的に粉ミルク、母乳を飲んでいる間は哺乳瓶を使い続けます。

これから育児をするパパママにはミルクをあげる以外の使い方がイメージしづらいと思いますが、哺乳瓶に湯冷ましやお茶、ジュースなども使えるので、赤ちゃん用のこぼれないコップって感じでも使えます!

それでも哺乳瓶についている乳首(二プル)を使って飲み物を飲ませるのは1歳半~2歳頃には卒業するでしょう。ちなみに乳首を卒業した後でも、哺乳瓶についてる容量のメモリが便利で、乳首をはずした状態でコップ飲みに使うママもいるんですよ。

 

哺乳瓶の違いを知る 6つのポイント

哺乳瓶による違いは、「哺乳瓶」と「乳首(二プル)」とそれぞれ3つ、合わせて6つあります。

哺乳瓶 
 ① サイズ ② 素材 ③ 形状
 
乳首(二プル)
 ④ サイズ ⑤ 素材 ⑥ 穴の形

これら6つのポイントを「哺乳瓶(ボトル)」と「乳首(二プル)」に分けて解説しますので、自分の生活と赤ちゃんに使う場面をイメージして、哺乳瓶の選び方を確認しましょう。

 

哺乳瓶の種類と選び方

哺乳瓶は新生児の赤ちゃんから使える哺乳瓶を選んで、月齢にあわせて徐々にサイズアップをしていくものです。哺乳瓶のサイズや素材に関しては、日常生活での使いやすさで選んで、形状についてはママの好みで選びましょう。

哺乳瓶のサイズについて

哺乳瓶のサイズは一般的に「160ml」と「240ml」があり、よく見かける背の低いタイプと背の大きなタイプです。

新生児の頃は飲む量が少ないので「160ml」あれば十分です。しかし生後2~3ヶ月ごろになると200mlくらい飲むようになってくるので、「240ml」が必要になってきます。

新生児でも大きなボトルから使って大丈夫なので、無駄な出費や買い替えの手間を省きたい場合は最初から大きな哺乳瓶を利用するのがおすすめです。

「160ml」のボトルのメリットとして、小さくコンパクトで軽く、扱いやすいので持ち運びに適しています。

月齢サイズ
新生児120ml ~ 160ml
生後2~3ヶ月以降160ml ~ 240ml

ちなみに哺乳瓶のサイズはメーカーによって変わってくるので、もっと小さいサイズから大きなサイズの物もあります。

哺乳瓶の素材について

哺乳瓶は作られている素材に違いがあり、大きく分けてガラス製かプラスチック製です。素材によっては哺乳瓶の消毒方法に制限があるので、消毒方法も確認しておきましょう。

 

ガラス製は重くて割れるリスクがありますが、自宅で使うにはミルクも冷ましやすくて、綺麗で衛生的に使えるのでおすすめです。

素材メリットデメリット消毒
ガラス・無色透明でキレイ 

・ニオイがつかない 

・傷がつきにくい  

・冷えやすいので、
 ミルクを冷ましやすい

・重い
・割れる
・煮沸   

・消毒液  

・電子レンジ

 

・プラスチック製は軽くて割れないので、外出先で使うのにおすすめです。しかし素材によっては消毒方法に制限があるので気を付けてください。

 

素材メリットデメリット消毒
ポリプロピレン
(PP)
・軽い    

・割れにくい 

・環境ホルモン
を含まない

・比較的に安価

・傷がつきやすい

・消毒液で   
劣化しやすい

・冷ましにくい 

・煮沸

・消毒液
(劣化の恐れ)

・電子レンジ

ポリエーテルサルホン
(PES)
・軽い    

・割れにくい 

・環境ホルモン
を含まない

・高熱に強い
(180度まで)

・値段が少し高い

・冷ましにくい

・煮沸

・消毒液

・電子レンジ

ポリフェニルサルホン
(PPSU)
・軽い    

・衝撃に強い 

・環境ホルモン
を含まない

・高熱に強い
(180度まで)

・値段が少し高い

・冷ましにくい

・煮沸

・消毒液

・電子レンジ

トライタン
・とても軽い 

・衝撃に強い 

・無色透明でキレイ

・環境ホルモン
  を含まない

・高熱に弱い

・電子レンジ消毒できない

・冷ましにくい

・煮沸

・消毒液

 

 

・オールシリコンで出来た珍しい哺乳瓶もありますが、特別な理由がない限り選ぶメリットは特にないでしょう。

素材メリットデメリット消毒
シリコン・柔らかい  

・熱に強い  

・劣化しにくい

・裂けやすい
・ニオイが
つきやすい
・煮沸   

・消毒液  

・電子レンジ

最近ではガラスにシリコンコーティングをした、やわらかい雰囲気がオシャレでかわいい哺乳瓶も販売されていますが、こちらもメモリやミルクが見えにくかったりするので、こだわりがなければガラス製かプラスチック製を選んでおけば間違いありません。

哺乳瓶の形状について

哺乳瓶はまっすぐの形をした「ストレート」、持ち運びに便利な「スリムタイプ」、赤ちゃんが飲みやすいように工夫された「カーブ」タイプがあります。

また哺乳瓶には一般的に口が広い「広口タイプ」と細くなっている「スリムタイプ」があります。

「広口タイプ」はお湯や粉ミルクを入れる時や洗う時に楽で、「スリムタイプ」は持ち運びに便利な作りとなっています。

 

形状特徴
ストレート注ぎ口が「 広口 」タイプ
ミルクを作る時も洗う時も一番使い勝手が良い
スリム
注ぎ口が「 細口 」タイプ
ボトルがスリムな形状で限られたスペースでの収納、
また外出時の持ち運びに適している
カーブ注ぎ口が「 細口 」タイプ
赤ちゃんがミルクを飲みやすい姿勢で飲める
ストレートに比べると洗う時に手間がかかる

 


哺乳瓶の乳首(二プル)の種類と選び方

乳首の選び方のポイントとして、

  1. サイズは月齢を目安に確認する
  2. 素材は赤ちゃんの好みと洗浄方法を確認する
  3. 穴の形の特徴を理解して使うようにする

これら3点の項目について詳しく確認しましょう。

 

乳首のサイズについて

乳首も哺乳瓶と同じで、一番小さな穴の大きさから使い始めて徐々にサイズアップしていきます。メーカーによって月齢、哺乳量、授乳時間、でサイズアップする目安が表記されているので、赤ちゃんに合わせて買い替えてあげましょう。

サイズ月齢哺乳量スピード
SS新生児期80ml ~ 160ml10分で50ml
S生後1ヶ月頃~120ml ~ 160ml10分で100ml
M生後3ヶ月頃~160ml ~ 220ml10分で150ml
L生後6ヶ月頃~200ml ~ 240ml10分で200ml

あくまでミルクを10分で飲ませるという考えと月齢は目安です。赤ちゃんによって、5分ほどで飲み切ってしまう子もいますし、月齢に比べて飲む量が多かったり、少なかったりもします。

早く飲みすぎるようならサイズアップ、時間がかかるならサイズダウン、と赤ちゃんのペースに合わせて苦しくならないで飲み切れる乳首の大きさを用意してあげるようにしてあげましょう!

 

乳首の素材について

乳首の素材は赤ちゃんが直接口をつける部分なので、基本的に哺乳瓶用の乳首ならどれでも大丈夫です。
ただ素材によって、やわらかさ、消毒方法が変わってくるので、購入する前に確認しましょう。

成長していく段階で乳首を交換すると、赤ちゃんがいつもと違うやわらかさ、匂いなどでミルクを飲まなくなってしまう事があるので気を付ける必要がある事を覚えておきましょう。

問題がないなら新生児の時に選んだ乳首の素材を使い続けるのがおすすめです。

乳首の穴の形について

 

乳首の穴の形は以下3種類あり、それぞれに特徴があります。

形状特徴月齢
丸穴丸い穴
自然にミルクが出る
新生児期
スリーカットYの穴
吸う力でミルクの量が変化
生後2,3ヶ月頃~
クロスカット×の穴
吸う力でミルクの量が変化
スリーカットより哺乳量が多い
生後2,3ヶ月頃~

新生児の時は丸穴を選んでおけば間違いありません。
基本的にサイズアップの買い替えが必要なのは丸穴になるので、スリーカット、クロスカットに比べるとコスパは上がってしまいます。

スリーカット、クロスカットともに赤ちゃんの吸う力によってミルクの出がかわってくるので、ずっと使い続ける事ができるのでコスパは良いし、サイズアップで買い替えの手間もありません。
しかし、吸う力が弱いと思うようにミルクを飲めなかったり、逆にミルクが出すぎてむせてしまったり、途中で疲れてミルクを飲まなくなってしまう事もあるので注意が必要です。
スリーカット、クロスカットで新生児から使えると表記しているメーカーもあるので、気になる方はまず試してから買いそろえるのがおすすめです。

 



 

育児に合わせた哺乳瓶の選び方

新生児の赤ちゃんは母乳と粉ミルクによって、授乳の間に空ける時間の間隔が違います。

母乳は新生児の赤ちゃん次第でお腹が減ったらいつでも飲ませて良く、大体2~3時間ほどの間隔で授乳が必要になります。

粉ミルクの場合、新生児の赤ちゃんが消化するには時間がかかるため、最低でも4時間あけるよう病院で教わります。

哺乳瓶、乳首(二プル)を選ぶために必要な6つのポイントを解説した上で、プレママが考えている育児スタイルに合わせた哺乳瓶の必要本数をお伝えしていきます。

完全母乳向け

完全母乳とは、可能な限りママの母乳のみで育児をしていくスタイルです。産まれたての赤ちゃんはママの母乳を通して免疫力をつけるので、赤ちゃんの成長にとっても良いとされています。

完全母乳に必要な哺乳瓶は最低でも1本、もしくは2本あると快適です。
普段は哺乳瓶を使用する事はありませんが、搾乳機で母乳を冷凍保存しておき、
ママが誰かに授乳をお願いしたい時や赤ちゃんを置いて外出が必要な時などに使います。

完全ミルク向け

完全ミルクとは、粉ミルクだけで育児をしていくスタイルです。産後、乳頭の開通をして母乳が出るようになっても出る量が少なく、しかたなく粉ミルクだけとなってしまうママもたくさんいます。

完全ミルクに必要な哺乳瓶の本数は最低でも3本で、それ以上あると楽です。
哺乳瓶を2本だけで回しているママもいますが、2本と3本では洗う回数に大きな差が出てくるので育児生活がグッと楽になります。

また半日だけ外にお出かけする時など、時間帯によっては2本出先で使ってしまい、家に帰ってきたらすぐ授乳したいのに清潔な哺乳瓶がなく、急いで消毒が必要!なんて事もあるので、最低でも3本がおすすめです。

混合育児向け

混合育児とは、母乳と粉ミルクの両方で育児していくスタイルです。母乳は出るけど、量が少なかったり、赤ちゃんを預ける事が多かったりすると混合育児となっていきます。

混合育児の場合も完全ミルクと一緒で最低でも2本必要ですが、3本をおすすめします。
完全ミルクで説明した通り、2本と3本では洗う回数の負担がグッと楽になるからです。

 

 

育児生活に合わせた哺乳瓶の選び方

 

必要な哺乳瓶の本数については説明しましたので、最後に病院から退院後の育児生活をイメージした上でおすすめの哺乳瓶の「サイズ」「素材」「形状」の選び方を解説していきます。

自宅・実家での育児(外出少なめ)

里帰り出産をして実家で両親のサポートをうけたり、自宅で産後2~3ヶ月過ぎても外出が少ない場合は大きいサイズの240mlで清潔で使いやすいガラス製をメインに選びましょう。哺乳瓶を卒業するまで使えて、ミルクを冷ますのも早いので、ガラス製が家での使うに一番です。

哺乳瓶のサイズ: 240ml
哺乳瓶の素材 : ガラス製の哺乳瓶
哺乳瓶の形状 : ストレート(広口)
乳首のサイズ : 新生児から使える物
乳首の素材  : 希望の消毒方法が使える物
乳首の穴の形 : 丸穴

哺乳瓶の形状で一番大事なのは広口です。スリムの口と比べると、ミルクを作る時や哺乳瓶を洗う時の手間が全然違います。

3本用意する事を考えると、1本くらい外出用にプラスチック製で用意したり、小さいバックでも入るように160mlを用意するのもおすすめです。

 

両親、保育園に預ける(外出多め)

生後2~3ヶ月ごろになって、両親や保育園に預けたり、ママ自身が赤ちゃんと一緒に外出する事が多い場合、大きいサイズの240mlで軽くて割れないプラスチック製をメインに選びましょう。荷物を軽く小さくしたい場合は、プラスチック製でもスリムタイプの哺乳瓶を選びましょう。

哺乳瓶のサイズ: 240ml
哺乳瓶の素材 : プラスチック製の哺乳瓶
哺乳瓶の形状 : ストレート or スリム
乳首のサイズ : 新生児から使える物
乳首の素材  : 希望の消毒方法が使える物
乳首の穴の形 : 丸穴

哺乳瓶を家の外に持ち出す事が多く考えられる場合、プラスチック製のスリムタイプも用意するのがおすすめです。

スリムタイプは口もスリムなので、ミルク作りや洗う時に手間がかかると伝えてましたが、粉ミルク専用のジョウゴを使用したり、スポンジでなく、専用のやわらかいブラシタイプで洗うようにすれば、ストレスなく使えます。

広口タイプと混ぜて使うと、どうしても広口タイプが使いやすいので、スリムタイプだけで揃えてしまえば使い勝手にも慣れていくので、思い切ってスリムタイプのみで揃えるのも良いと思います。

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ヒサくん

ヒサくん

新しいもの好きな30代男子。楽観的な性格に背中をおされ、20代に約5年間の海外生活を経験して、英語とタイ語が使えます。海外にいた時は日本語の先生をしていて、海外から帰ってきてからは派遣勤めで生活しています。趣味はカメラと旅行で、特に自然豊かな場所が大好きです!好物は唐揚げと白髪ねぎ。座右の銘に「初心忘るべからず」。感謝の心と謙虚さを忘れずに明るく楽しく日々を過ごしてます!